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アルカリカラーと酸性カラー

2017/09/24 2024/06/19

あすかです(*^^*)

今回はアルカリカラーと酸性カラーの違いについて紹介します!

☆アルカリカラー

過酸化水素によって髪のキューティクルを開き髪の内部からメラニン色素を脱色したりカラーリング材を内部に浸透させる

色の種類が豊富

ダメージがあり アレルギー反応を起こす場合もある

☆酸性カラー(マニキュア)

髪や頭皮に与えるダメージは少なく染めることができる

アルカリカラーの様に髪を脱色して明るくすることはできない

キューティクルは開くことはせず表面を色でコーティングしていく

ツヤやコシを出すことができる

欠点は色落ちでシャンプーするたびに少しずつはがれていく

アルカリカラーで染めたあと酸性カラーを行うことで色持ちがよくなりダメージを防ぐこともできる

ダメージが気になる方は根本はしっかりアルカリカラーで染め毛先を酸性カラーで染めることでダメージを押さえることができます!

髪がぬれたままにしておくと色落ちがあるのですぐにでもドライヤーで乾かすことをおすすめします

肌が弱い方 カラーをするとしみる かゆみがでるなどあるかたは酸性カラーをおすすめします!

いかにダメージを少なく 色をたもてるかで カラーの薬剤を選んでキレイな状態を保てるようにしていきたいですね

気になる方 スタッフにご相談してくださいね

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