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Tels que le mode de vie et la personne de l'atmosphère,
nous pensons qu'il est nécessaire de correspondre similaire au total
オススメのギー
やれやれ‥という感じ(;_;)
台風でしたねー
強風にグラグラ揺れるお家の中で停電するのかしないのかソワソワしていたら翌日から瞼が痙攣し始めました(>_<)笑
やっとおさまりホッと一息☆
意外とデリケート(>_<)
多田です(*´-`)笑
さて、そんな台風の最中。
外にも出れずお家で過ごしていたのですが‥
あれこれ普段出来ない所の掃除や時間の掛かるお料理など、それなりに楽しんではみたものの。
一言で言えばそう‥
元気が出ない(T_T)
そんな時どうしますか?
私は‥
お肉を焼きます(*´-`)笑
で、
ステーキにも欠かせないオススメのアイテム☆
ギーというバターオイルなのですが、
イイ仕事するんですよーひとさじで美味しい!
その上、効果効能がなかなか素晴らしいので
今回はこちらをご紹介します♪
アーユルヴェーダの万能オイル
ギーはアーユルヴェーダで万能オイルとして何千年も利用されてきました。インドの他にもアフリカやアジアの一部の地域でも利用されてきました。バターから(本来は牛乳から)不純物を取り除き、純粋な油分にしたものをギーと言います。
中鎖脂肪酸が多い
ギーは飽和脂肪酸が大半を占めますが、ココナッツオイルのようにその中でも中鎖脂肪酸が多くを占めます。飽和脂肪酸は摂りすぎに注意が必要ですが、中鎖脂肪酸は結合が短いため、直接肝臓に運ばれて素早くエネルギーになります。そのため体に負担がかからず、脂肪となりにくい脂肪酸です。
ブチル酸が豊富
ブチル酸はバターに多く含まれる脂肪酸のひとつで、ギーの特徴でもあります。ブチル酸は、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあります。また、T細胞という免疫細胞を増やす働きがあると言われています。
ビタミンA, D, Eが豊富
ギーには脂溶性のビタミン、特にビタミンA, D, Eが豊富です。これらは肌や目、体の健康に欠かせない栄養素で、次の項目で示すような様々な作用をもたらします。
長期間保存できる
ギーはバターと違い、純粋な油分です。不純物が無いこと、脂肪酸は飽和脂肪酸がメインであること、またビタミンEも豊富なことから酸化しにくいです。長期間保存できるオイルのひとつです。
ギーの効果効能
免疫機能を高める
バターに多く含まれるブチル酸(酪酸)が豊富なギーは、免疫機能に働きかけます。免疫細胞の一つであるT細胞を増やす働きがあります。T細胞の働きはウイルスから体を守ったり、癌細胞から体を守ったりと様々な免疫機能に関わります。ブチル酸だけでなく、免疫にかかわる大切な成分であるビタミンDも多く含まれています。
炎症やアレルギーの緩和
炎症やアレルギーを抑える働きがあります。アレルギーの症状を緩和させたり、炎症が原因の不調を緩和させます。
エネルギーを供給
ギーに含まれる飽和脂肪酸は、中鎖脂肪酸が多くを占めます。中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸とは異なり、結合が短いことから、直接肝臓へ行き、エネルギーに変換されます。すぐさまエネルギーとなるので、エネルギーチャージが必要な時にいい供給源となります。
脂肪がたまりにくい
すぐにエネルギーになるので、脂肪分が体にたまりにくい性質があります。他の総和脂肪酸メインのオイルや脂肪を摂取するよりも、肥満になりにくいです。善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすと言われています。
目の不調を改善
ギーに豊富に含まれるビタミンAは、目に関わる大切な栄養素です。目の健康維持、視機能の改善に欠かせません。
抗酸化作用
ビタミンE, A, リノール酸、ブチル酸といった成分は、抗酸化作用に優れています。フリーラジカルを抑え、酸化を防止し、ガンを抑制する作用にもつながります。
若返り
アーユルヴェーダでは、ギーは肌の若がえりだけでなく、精神や脳の若返りにも作用すると考えられています。記憶力が改善したり、寿命を延ばすとも言われます。
‥という事で、
この1年ほど我が家では
バターの代わりにギーなんです(*´-`)
味に深みとコクが生まれますし、美容と健康にとても良いので
オススメです(^^)♪
WRITHING STAFF
TadaStylist 多田健美
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